浅尾らが出場 大阪で3年ぶりに国際ビーチバレー大会
ビーチバレー女子ワールドツアー日本大会が5月に大阪で開催される。
今回は、異例のオフィス街に近い場所。スーツ姿のビジネスマンが観戦にくるのは、経験がないとのコメントがあったそうだ。
でも、男性ビジネスマンなら、きっと浅尾美和さんを応援したくなるはず。
大阪のみなさん応援よろしく!
以下に関連記事を紹介する。
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国際バレーボール連盟(FIVB)が主催するビーチバレー女子ワールドツアー日本大会 (5月21日~25日)の大会概要が8日、開催地の大阪市内で発表された。
3年ぶりに日本で行われる同大会は北京五輪出場を争う選手にとって重要な試合であるとともに、 日本開催では初めて大都市の中心部で行われるのが特徴。中之島公園に会場を設置、厳しい審査を通過した淀川の砂がコートに使われる。 平日に大会がスタート、オフィス街の近接地区だけに、大人気の浅尾美和らビキニ姿の女子選手を、 ネクタイ姿のサラリーマンが応援する光景も普通に見られそうだ。
この日の発表会見には浅尾と佐伯美香が参加。中之島界隈を見た浅尾は「都会のど真ん中。 より多くの人に見てもらえるし、楽しさをわかってもらえると思う」とアピール。佐伯は「ワールドツアーの3分の2は、ビーチではない。 海のないところでやるのは慣れている」と言いながら、「背広を着てる人が行き来するところは経験ない」。ともに、 新鮮な驚きを感じているようすだった。
日本バレーボール協会・山岸紀郎専務理事によると、パリのエッフェル塔前広場などでも開催、 FIVBは集客力を期待できる場所を要望してくるという。都心中心部でのビーチバレーは、もはや普通の感覚になってきたようだ。 (堀健二)
引用:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080108/
oth0801081921007-n1.htm