浅尾美和のエピソード
・アイドル並の容貌からビーチバレーの妖精とも呼ばれ、ビーチバレーボール界では浦田聖子(レオパレス・ウインズ)と人気を二分する。
・スポーツ選手としては異例のセクシー写真集、DVDを発売しており、これにより浅尾の知名度・人気は大きく上がった。
・DVD効果などで浅尾の人気はアイドルなみに上がり続け、浅尾の出場試合は観客が急増した。それに伴い、浅尾を写真撮影しようとする観客も増えた。日本ビーチバレー連盟は、「選手の写真がネット上や雑誌などへ無断掲載されるのを防止、肖像権を守る」ことを主な目的として、2007年度から試合の個人撮影を禁止した。
・2007年5月4日、東京・お台場ビーチでの国内ツアー第2戦東京オープンで、遠方から選手を撮影していた観客に、主催側が画像破棄を求めたが拒んだ為、警察に連行されるというトラブルが発生した。この件については、ビーチバレー人気に水を差すものではないか、また選手側は拒んでいないのに、協会側が勝手に禁止する権利があるのか、という意見もある。
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